「保存修復学21 第六版」正誤表

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保存修復学21 第六版 内容

75ページ
上から15行目~20行目

 くさび状欠損で知覚過敏を示す部位では、多くの象牙細管が開口しており、開口している象牙細管の内腔には管状腔様構造物が存在し、再石灰化が阻害されている(図22a,b)。
 一方、知覚過敏を示さない部位では多くの象牙細管が封鎖されており、象牙細管内腔が微細な石灰化結晶により生理的に封鎖されている(図23a,b)。
 くさび状欠損で知覚過敏を示す部位では、多くの象牙細管が開口しており、開口している象牙細管の内腔には管状腔様構造物が存在し、再石灰化が阻害されている(図23a,b)。
 一方、知覚過敏を示さない部位では多くの象牙細管が封鎖されており、象牙細管内腔が微細な石灰化結晶により生理的に封鎖されている(図22a,b)。

143ページ
上から12行目~14行目

 表2は、コンポジットレジンおよびグラスアイオノマーセメントに初期付着する口腔細菌の分布を示している。両修復材料間の細菌付着量に差が認められ、コンポジットレジン(105個)のほうが多く、コンポジットレジンにおいては口腔細菌が付着しやすい傾向にある。
 表2は、コンポジットレジンおよびグラスアイオノマーセメントに初期付着する口腔細菌の分布を示している。両修復材料間の細菌付着量に差が認められ、コンポジットレジン(105)のほうが多く、コンポジットレジンにおいては口腔細菌が付着しやすい傾向にある。

143ページ
表2

最下段
105個、104個 を、
105個、104個 に

誤
正

「保存修復学21 第六版」追加情報

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保存修復学21 第六版 内容
令和5年版「歯科医師国家試験出題基準」と本書との対照表 PDF(全6ページ)

令和4年度改訂版「歯学教育モデル・コア・カリキュラム―教育内容ガイドライン―」と本書との対照表 令和4年度改訂版「歯学教育モデル・コア・カリキュラム」との対照表は、令和6年度第1学年から適用されます。それ以外の学年の皆様は、引き続き、『保存修復学21 第六版』に掲載している平成28年度改訂版「歯学教育モデル・コア・カリキュラム」との対照表を参照してください。

PDF(全6ページ)