保存修復学21 第六版 | 内容 | |
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75ページ | 誤 | くさび状欠損で知覚過敏を示す部位では、多くの象牙細管が開口しており、開口している象牙細管の内腔には管状腔様構造物が存在し、再石灰化が阻害されている(図22a,b)。 一方、知覚過敏を示さない部位では多くの象牙細管が封鎖されており、象牙細管内腔が微細な石灰化結晶により生理的に封鎖されている(図23a,b)。 |
正 | くさび状欠損で知覚過敏を示す部位では、多くの象牙細管が開口しており、開口している象牙細管の内腔には管状腔様構造物が存在し、再石灰化が阻害されている(図23a,b)。 一方、知覚過敏を示さない部位では多くの象牙細管が封鎖されており、象牙細管内腔が微細な石灰化結晶により生理的に封鎖されている(図22a,b)。 |