「第5版 エンドドンティクス」正誤表

この度は、上記書籍をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。
以下の誤りがございましたので、ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。

第5版 エンドドンティクス 内容
56ページ
上から6行目
口腔バイオフィルムを構成する細菌は遺伝子工学的には数百種以上に及び、主要な構成細菌種は口腔局所で大きく異なる(表5-5-1)。口腔組織だけでなくさまざまな歯科材料や生体材料表面でみられ、う蝕や継発する歯髄・根尖性歯周疾患をはじめとするさまざまな口腔疾患の原因となる(表5-5-2)。
口腔バイオフィルムを構成する細菌は遺伝子工学的には数百種以上に及び、主要な構成細菌種は口腔局所で大きく異なる(表5-6-1)。口腔組織だけでなくさまざまな歯科材料や生体材料表面でみられ、う蝕や継発する歯髄・根尖性歯周疾患をはじめとするさまざまな口腔疾患の原因となる(表5-6-2)。
56ページ
表5−5−1
表5−5−1
表5−6−1
56ページ
表5−5−2
表5−5−2
表5−6−2
56ページ
表5−5−1 図説
口腔バイオフィルムと主な構成細菌種のパーセント比(文献1より引用)
口腔バイオフィルムと主な構成細菌種のパーセント比(文献3より引用)
56ページ
表5−5−2 図説
感染根管内から検出される微生物(文献2より引用改変)
感染根管内から検出される微生物(文献4より引用改変)
57ページ
図5−6−1 図説
歯髄や根管への細菌の侵入機序(文献2より引用改変)
歯髄や根管への細菌の侵入機序(文献4より引用改変)
58ページ
図5−6−2 図説
感染根管内のバイオフィルム(文献4より引用)
感染根管内のバイオフィルム(文献6より引用)
70ページ
「(6)温度診(図6−9)」上から1行目
冷刺激、熱刺激に対して誘発痛えるような場合、温度診でその疼痛を再現させ発刺激の種類や疼痛の持続時間を診査すること歯の同定や病態の推測に有効である。
冷刺激、熱刺激に対して誘発痛を訴えるような場合、温度診でその疼痛を再現させ誘発刺激の種類や疼痛の持続時間を診査することは歯の同定や病態の推測に有効である。
107ページ
「a. 1回目」上から2行目
②必要に応じて駐車刺入部位に表面麻酔を施し、浸潤麻酔あるいは伝達麻酔を行う。
②必要に応じて注射刺入部位に表面麻酔を施し、浸潤麻酔あるいは伝達麻酔を行う。
233ページ
図22−6 図説
a:超音波チップにより拡大すると、イスマスも観察された。
b:見落された未処置根管を発見。
a:見落された未処置根管を発見。
b:超音波チップにより拡大すると、イスマスも観察された。