よくわかる高齢者歯科学

この度は、上記書籍をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。
以下の誤りがございましたので、ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。

2021年1月26日 更新

 

よくわかる高齢者歯科学(第2刷) 内容

p.55
5)呼吸器系 3行目

・肺弾性収縮力の低下により残気量が増加する。
 →換気機能の低下、すなわち肺コンプライアンスが低下する。
・肺弾性収縮力の低下により残気量が増加する。
 →換気機能が低下する。
・肺コンプライアンス(肺の膨らみやすさ)は、肺線維症で低下し、COPDや加齢で増加する。

 

よくわかる高齢者歯科学(第1刷) 内容
p.29
「3)老年人口 elderly population」
4行目、5行目の英文について「population」は不要でした。
・前期高齢者 young-old:65~74歳、後期高齢者 old-old:75 歳以上である。
・さらに、90 歳以上は超高齢者 super-old、100歳以上は百寿者 centenarian と呼ばれる。
p.171 図1「PDCAサイクル」
矢印の向きが逆になっていました。
p.130 図2「脳梗塞の種類」
説明文で「粥腫」が「粥種」となっておりました。

p.62 図1「歯の加齢変化」
「高齢者の歯」の説明:「疼痛閾値↓」は「疼痛閾値↑(上昇)」でした。