書誌情報 |
【著】鎌田真悟 |
ISBN 978-4-8160-1397-3 |
販売価格 1,800円(税込1,980円) |
■四六判 ■240頁 ■2021年8月 |
「地元の栗を使ってこその銘菓ではないのか?」 30年かけて年商を30倍に伸ばした、栗きんとんの有名店・恵那川上屋のビジネス戦略とは。 地域ブランド「超特選恵那栗」誕生秘話から、新たな可能性を見据えたイノベーションへ! |
目次 はじめに 序章 栗菓子の里だけれど栗の里ではなかった ─恵那栗事情、今昔 第1章 常識やぶりのマーケティング戦略 ─自ら追いつめられる状況をつくり奮闘 第2章 恵那山の麓から地域ブランドの構築と拡大 ─地域ブランドの根幹を創造する 第3章 農商工連携でふるさとの食文化を提供する ─農業生産法人「恵那栗」 第4章 東美濃から全国へ地域素材のブランディング ─つくりあげた仕組みを他地域で展開 第5章 事業承継の基礎 ─「達成・進化・継続」させる組織づくり 終章 サプライチェーンからバリューチェーンへ ─語り継がれる経験法則 |