お口・歯のあいうえお
お口・歯の あいうえお(正誤)
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書誌情報 |
【編著】山本宏治 |
ISBN 978-4-8160-1395-9 |
販売価格 2,000円(税込2,200円) |
■A5判 ■192頁 ■2021年6月 |
・体全体の健康維持には,お口の管理も重要になってきます。体全体の健康管理を視野に入れたお口に関する病気,治療,予防法などを一般の方にも理解できるように,わかりやすい文章を使い解説。 ・お口に関する項目を「あ・い・う・え・お」順に並べています。 ・どの項目も短くまとめていますので,はじめから順番に読むのではなく,興味のある項目から読むことができます。 ・総数277項目について解説! |
目次 はじめに あ ●朝・昼・晩に歯ミガキを‼ ●朝ごはんにパンとハチミツはいいですよ‼ ●アレルギー、特に金属アレルギーについて ●あごの病気(かみ合わせの病気) ●あごの病気こと顎関節症とはどのようなものですか? い ●医療費について ●医療費控除 ≫知って得する ●医師、歯科医師、薬剤師の数 ●入れ歯について ●インプラント治療 ≫この治療は自費診療です。術後に注意を払うこと ●院内感染について ●痛み ●痛み・鎮痛薬について う ●う蝕(むし歯のこと)とは ≫プラーク(歯垢)が歯を溶かすことによって生じる ●ウイルス感染症について え ●(歯科)衛生士さん ≫歯科での役割は拡大傾向にあります ●嚥下=モノを飲み込むこと お ●オーラル(口腔)ケア ●オーラルフレイル(口腔機能の低下)とは ●親知らず(一番奥の歯)=智歯 か ●かみ合わせとは ●仮の歯はなぜ必要ですか? ●かぶせ物はどれくらいもつのですか?とくに奥の歯について ●顔面神経麻痺について ●かかりつけ医について ●介護保険制度20年を迎える ●花粉症も口から治療を‼ ●肝炎 ≫C型ウイルス肝炎 ●「かむ」こと‼「ひと口、もう5回かむようにしましょう」 ●かむ力=咬合力について ●肩こり、腰痛とかみ合わせとの関係 ●カンジダ症。ここでは、食道カンジダ症について ●がんの生存率について ≫3人に1人ががんで死亡 ●感染性心内膜炎 き ●金属・歯科用について ●矯正歯科クリニック ≫審美性の回復 ●キシリトールとは ●技工士さんの仕事は歯科においてとっても重要です く ●薬の過剰摂取に注意‼薬局チェーンは10兆円産業と言われています ●薬「がん免疫治療薬」について ●薬こと、ジェネリック医薬品 け ●欠損歯の治療 ≫ブリッジ・入れ歯について ●健康保険とは ●結核、かつての国民病は ●研究費(科学研究助成金制度)について ●血管について こ ●高齢者の歯科治療 ●高齢者の高血圧の特徴 ●骨粗しょう症について ●高額医療制度とは ●国民健康保険(国保)について ●子どもの医療費無料制度について ●抗菌薬(抗生物質)はかぜには無効です‼ ●抗菌薬は正しく‼ ●コンピュータを用いた歯科治療 ≫CAD/CAMについて ●口臭とは、「歯周病の発症のシグナルです」 ●口腔がんについて さ ●細菌こと、お口の細菌(口腔フローラ)について し ●歯周病について ≫歯を失う国民病です。全身に影響を及ぼします ●歯周病を治療するための検査 ●歯周病の治療 ●歯周病は、歯を失う病気です ≫歯生活が重要です ●歯周病とは、「歯肉炎」と「歯周炎」の総称です ●歯周ポケットとは ≫歯周病の発症の主役です ●歯周ポケット検査とは ●歯周病とバイオフイルム ≫歯周病は感染症 ●歯周病は「沈黙の病気」です ≫成人の8割が歯周病‼ ●歯周病の予防には歯ブラシが大切です ●歯周病の治療には、長い期間を要します ●歯周病と糖尿病(2型) 注意‼ ●歯周病と骨粗しょう症 注意‼ ●歯周病と肺炎・気管支炎 注意‼ ●歯周病と動脈硬化 ●歯性感染症 ≫重症化すると生命に関わります ●心筋梗塞・カテーテル法について ●心臓病予防のための食べ物 ●心臓マッサージを優先に す ●睡眠時無呼吸症について ≫中年男性の4分の1に!! ●スポーツと口・歯 ≫マウスガードについて ●スポーツ外傷により、歯が変色することがあります 注意‼ ●スポーツドリンクについて ●スポーツの疲労骨折とは せ、そ ●セメントと歯科 ●洗口剤 ●舌 ●舌の色が体調に関係します ●舌と味覚障害について ≫舌を清潔に‼ ●生活習慣病 ●セルフメディケーション ●喘息に、うがいは大切です ●総合医・歯科 DentistG.とは た ●だ液について ●だ液腺について ●だ液の役割とその成分について ●唾石症とは ●暖房による味覚障害 ●タバコと口・歯 ●食べ物「健康な食事」 ●食べれる、何でもかんで‼ ち ●知覚過敏症とは ●蓄膿症とお口について つ、て ●(歯の)つめ物とは ●DNA分析による身元特定と口腔 ●電子カルテシステム と ●疼痛(痛み)とお口・歯の治療について ≫痛みは多様‼ ●糖尿病について ≫歯周病の発生・進展に関与 ●糖尿病慢性動脈閉塞症について ●糖尿病と骨粗しょう症 な⇒なぜ–シリーズ Q-1:なぜ、治療した歯が再度痛くなるのですか? Q-2:なぜ、治療した歯が破折するのですか? Q-3:なぜ、歯の神経を取った歯に、痛みが生じるのですか? Q-4:なぜ、保険適用外(自費)治療があるのですか?「混合診療とは」 Q-5:なぜ、保険外(自費)治療があるのですか? Q-6:なぜ、医師、歯科医師の免許に更新がないのですか? に ●乳歯について ≫子どもの歯の健康を守るのは大人の責任です ●乳歯は大切です ●妊娠中ですが、歯ぐきからの出血が気になります ●妊娠と歯 ●ニセ医学について ●認知症 ぬ ●(歯を)抜く ≫抜歯は外科的治療です ね ●歯根の病気 ≫むし歯が進行し痛みを覚える ●歯根の病気が発症すると!! ●歯根の病気に用いる薬はどのようなものですか? ●年金と医療について の ●飲み込む・嚥下について ●「のどつまり感」こと、咽喉頭異常症について ●のどの痛み ●のどの筋肉の衰えが肺炎を引き起こす。50歳から‼ は ●歯ブラシと歯ミガキ剤 ●歯ぎしり ●歯ぎしり・かみしめは危険です ≫5〜15%が歯ぎしり‼ ●肺炎球菌とは ※高齢者は要注意です!! ひ ●ひと口、30回以上かむこと‼ ≫このことで、だ液が5〜10倍も分泌します ●肥満と痛風について ●光の色について ≫歯の色調に関与します ●病院の再編成について 2019年 ●病巣感染とは ふ ●フッ素と歯 ●フッ素とは ●プラークこと、バイオフイルムとは‼ へ ●変色歯・着色歯について ●ペットボトルを「食べる細菌」について ≫奈良先端科学技術大学の研究 ほ ●骨と骨粗しょう症とは ●ホワイトニングについて ●放射線治療 ≫東京工業大学の研究 ●訪問診療 ≫在宅医療(PA)のあり方が注目される ●訪問診療における高齢者の基礎疾患について ●ホームドクターとは ●歩行速度と寿命について ま ●マウスガード(マウスピース)と歯 ●マウスガードについて ・もう一度説明します。 ●マイナンバー制度 ≫現在、15〜20%が所有 ●麻酔と歯科 み ●ミュータンス菌はむし歯のみならず、脳出血に関与します!! ●ミュータンス菌とは ●味覚について む ●むし歯 ≫ちなみに、昭和3年から6月4日はむし歯予防の日です ●むし歯になりにくい糖について ●むし歯になりにくい食べ物、チーズがいいです め ●免疫について ●目の病気 も ●もう一度説明しますシリーズ や、ゆ、よ ●薬局 ≫医薬分業体制について ●輸血について ●有病者の歯の治療 ≫心疾患の患者は増加傾向 ●予防と歯については ≫歯周病は国民病です ●要介護者のお口・歯 ら、り、る ●ラミネートベニヤ法 ≫審美的な歯の治療法です ●リスクファクター(危険因子)とお口の健康 ●罹患者数・2017年 ●臨床工学技師とは ●ルートサーフェイスカリエス ≫これは高齢者のむし歯です れ、ろ ●レントゲン(エックス線)写真について ●レーザー治療について ≫無痛治療が可能 ●(食品)ロス ●(お口・歯の)老化 わ ●我が国の歯医者さん ●ワクチンについて ●WHO(世界保健機関)とは |