歯内療法診療ガイドライン

書誌情報

【編】一般社団法人 日本歯内療法学会

ISBN 978-4-8160-1378-2

販売価格 3,000円(税込3,300円)

■B5判 ■オールカラー ■64頁 ■2020年6月
初回根管治療において「1回法は複数回法よりも有効か?」「処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?」「処置後の抗菌薬処方は行うべきか?」の
3つのクリニカルクエスチョンをテーマに、国際標準のGRADEシステムに則り作成。医療行為には可能な限りエビデンスの確実性を示し、
推奨と推奨の強さにはGRADEシステムにより患者の価値観と希望を反映するようにした。患者のQOLの向上に寄与した治療の意思決定を支援する一冊。

目次

第1部 歯内療法の診療ガイドラインについて
第2部 GRADEに基づく作成
第3部 歯内療法の診療ガイドライン CQ1
第4部 CQ1:初回根管治療における1回法は複数回法よりも有効か?
第5部 歯内療法の診療ガイドライン CQ2 & CQ3
第6部 CQ2:初回根管治療(生活歯と失活歯)における処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?
第7部 CQ3:初回根管治療(失活歯)における処置後の抗菌薬処方は行うべきか?

 

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