書誌情報 |
【著】田口 望 |
ISBN 978-4-8160-1186-3 |
販売価格 6,500円(税込7,150円) |
■B5判 ■148頁 ■2007年6月 |
可逆的な保存的治療法(運動療法-理学療法・スプリント療法)の重要性を認識してください。 今まできわめて乏しかった、保存治療とくに運動療法やスプリント療法について、一般歯科臨床に即応用できる方法・手法についてステップごとに詳細にわかりやすく解説された一冊。 |
目次 第1章:絵で見る顎関節症 1.顎の構造 2.顎関節症 3.顎関節症の考え方と診断・治療 第2章:運動療法とスプリント療法の実際 1.運動療法 2.スプリント療法 第3章:こんな症例にはこんな治療 1.ひっかかりの強いクリックを主訴とした若年症例 2.突発的な開口障害を主訴とした症例 3.開口障害と左側顔面痛を主訴とした症例 4.スタビライゼーション型スプリントの形状の差により無効と有効を明確に示した症例 5.クリックと筋痛を主訴とした症例 6.クローズドロック長期経過例 7.症型別のスプリント療法の実際 |