「第4版 イラストと写真でわかる 歯科材料の基礎」正誤表

この度は、上記書籍をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。
以下の誤りがございましたので、ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます。

第4版 イラストと写真でわかる 歯科材料の基礎 内容

16ページ
図10 図中文字

ビッカーズ硬さ
ビッカース硬さ

16ページ
最終行

・歯科材料では印象採得時に起こり、変形の原因となりやすい。
・歯科材料では印象採得時に起こり、永久変形の原因となる。

21ページ
図20

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28ページ
表2

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30ページ
「■主成分・原料■」 1行目

・海草に含まれているアルギン酸を原料として開発された。
・海草に含まれているアルギン酸ナトリウムを原料として開発された。

37ページ
「■ベースとなるゴム質による分類■」 3行目

②ビニルシリコーンゴム印象材
②付加型シリコーンゴム印象材

46ページ
「■混水比(表1、図3)■」 4行目

・半水石膏の理想的な混水比は0.186だが、臨床的には、各種石膏の混水比は表1のようになる。
・半水石膏の理論的混水比は0.186だが、臨床的には、各種石膏の混水比は表1のようになる。

46ページ
下から2行目

・硬化促進剤:食塩(3~5%)、硫酸カリウム、硫酸カルシウムなど
・硬化促進剤:硫酸カリウム、硫酸カルシウムなど

47ページ
「Clinical One Point」 2行目

水に対する比重が軽いものは粉に水を加え、重いものは水に粉を加えます。
水に対する比重が小さいものは粉に水を加え、大きいものは水に粉を加えます。

52ページ
表1 「グラスアイオノマーセメント」の「主成分」「粉」

アルミノシリケート
アルミノシリケートガラス

62ページ
表4 「MMA系」の「液成分」

MMA系、機能性モノマー、TBB
MMA、機能性モノマー、TBB

67ページ
「③プライミング:」 2行目

象牙質の有機質(コラーゲン)に浸透していくように、現在、種々の機能性モノマー(4-META、Phenyl-P など)が使用されている。
象牙質の有機質(コラーゲン)に浸透するために水溶性モノマーであるHEMAが使用され、その後、種々の機能性モノマー(HEMA、4-META、Phenyl-Pなど)が使用されている。

71ページ
図12 図中文字

光重合光照射部位から重合する。
光照射部位から重合する。

72ページ
「■成分■」

・歯冠修復用グラスアイオノマーセメントの成分は合着・接着用グラスアイオノマーセメントと同様、粉にはアルミノシリケート、液にはポリアクリル酸を用いている。
・歯冠修復用グラスアイオノマーセメントの成分は合着・接着用グラスアイオノマーセメントと同様、粉にはアルミノシリケートガラス、液にはポリアクリル酸を用いている。

79ページ
「(1)酸化亜鉛ユージノールセメント(図4)」 2行目

・他の仮封用セメントと比較して粘着性があるため、除去が困難である。
・他の仮封用セメントと比較して強度が大きいため、除去が困難である。

84、85、171、172、175~178、187ページ

「フィクスチャー(インプラント体)」「フィクスチャー」
「インプラント体(フィクスチャー)」